コミュニケーションを改善する方法1つ

DY043_L

積極的傾聴―この技法は相手が話をしている時に、よく聞くことができようになるのを教えてくれます。
まず、自分がそのような技法を身につけ、実践することで、夫も、この技法の価値を見出すようになるでしょう。
そこで、夫が話し始めた時に、まず、あなたが手をつけていることを止め、彼に耳を傾けるのです。そして、自分の考えを言うのを控え、夫の話を邪魔をせず聴くのです。
そして、夫の言いたいこと、言っていることをよく理解するために聞き返します。
「もう一度、言って。ちょっとよく分からなかったから」とか、「別の言い方で言ってくださる?」などといって聞き返します。
もちろん、このような技法は、「砂糖を取ってくれないか?」などといった単純な願いごとに対しては無用の長物です。
なにか問題を説明しようとしている時とか、なにかに関する自分の意見を述べているような時に効果があります。
十分から十五分ぐらい、こうやって夫の話を傾聴した後で、彼の言いたかったことの内容を簡単に要約したことをフィード・バックします。
そして、あなたの要約がまちがっていないかどうかを尋ねます。さて、夫に傾聴して欲しい時にはどう言うかです。恐れずにこう言ったらよいでしょう。
「ちょっとこれから数分の間、私の話を聞いてね。その間、新聞を見ないで聞いてね」
あなたが、まず夫に傾聴する姿勢を示し得たのなら、おそらく、夫の方もあなたを傾聴するチャンスは高まると思います。
あなたの考えやアイディアに耳を傾けてくれると思います。少なくともあなたを無視するといった最悪な反応は避けられるにちがいありません。
この積極的傾聴の技法に従って話し合いをしたカップルは、自然に話し合える機会がふえたと言っています。
そして、とっても満足な話し合いができるようになったと言います。一つの秘訣は、話し合いが邪魔されるような状況をできるだけ排除することです。
中断されない話し合いが重ねられるに従い、積極的傾聴の技法が高まるものです。
さらに、積極的に、双方が傾聴できるようになると、話し合いの中頃から心の安らぎを感じ始めるようになります。
この心の安らぎが生ずるのは、いちいち議論したり、相手の意見に対応するために考えたりせずに自由に話せるので、脳の働きがスムーズにいくからです。
また、相手の言いたいことに神経を集中することで、自分が言いたいことを考えたり、弁護したい気持ちにとらわれなくてすむので、頭がリラックスできるからです。
結婚前にで、相性ピッタリの相手を見つければ結婚生活の苦労はもっと減るだろう。

WordPress Themes